骨粗鬆症とは?

われわれの体には約206個の骨があります。骨は体の支持と運動の支柱、内臓や中枢神経の保護、カルシウムやリンの貯蔵庫、血液の産生などの役割を持ちます。
人間は生まれてから20歳くらいまでの間に骨を作り骨密度が上昇します。その後、約50歳までは骨の新陳代謝が均衡を保ち、骨密度が維持されますが、年をとるにつれて骨の新陳代謝のバランスが崩れ、骨密度が低下していきます。
これが骨粗鬆症です。
骨粗鬆症になると、しりもちをついたり、つまずいて手をついたりするだけで容易に骨が折れてしまいます。骨折を繰り返すと体の機能が低下し寝たきりの原因となります。