外科・消化器外科

当科の特徴

診療内容

当科は、消化器疾患および内分泌疾患(乳腺、甲状腺)を担当しております。
消化器疾患とは、食道・胃・十二指腸の上部消化管、結腸・直腸・肛門の下部消化管および肝臓・すい臓・胆道(胆嚢と胆管)に関連した病気です。
具体的には、腹痛・食欲不振・腹部違和感・体重減少・便通異常・血便・貧血などの症状が認められる方、あるいはアルコールによる肝障害・C型肝炎・肝臓癌などが気になる方、胆石・胆嚢ポリープが心配な方、乳房のしこりで悩んでいる方、脱腸(ヘルニア)で悩んでいる方は一度、ご相談下さい。
お話を十分お伺いした後、必要であれば適切な検査を迅速に実施いたします。
また、診察と検査結果により治療が必要であると判断した場合には、手術的治療も含め個々の病気の状態および年齢・体力などに合わせた適切な治療を施行することを基本と致しております。

特徴

消化管検査は、内視鏡(カメラ)が最も診断能力が高く確実な検査法であります。特徴として、いずれの検査も毎日(月~土曜日)実施しております。
胃カメラは1日の人数を15名前後とさせていただいております。当日できない場合がございますが、ご了承ください。大腸カメラは予約が必要です。一度診察とご説明をさせて頂きます。火・土曜日以外施行しております。
早期胃癌の発見率は高くなりましたが、大腸癌は症状が出現してからの発見が多い傾向です。また、大腸癌は食物の欧米化などの原因により増加の一途であります。ご心配でしたら進んで検査を受けてみてはいかがでしょうか。いずれの検査もベテランの医師が迅速かつ的確に対応しております。
また、X線全身断層撮影(CT検査)、超音波検査(エコー)、乳腺X線撮影(マンモグラフィー)などの最新の画像診断検査が実施できます。
当然のことながら、当科診療内容に記載しきれない様々な症状および疾患・病態が存在いたします。ご心配な症状がありましたら、いつでもご相談ください。

手術治療

現在当科では、腹部の手術は良性・悪性に関わらず、可能な限り腹腔鏡下手術を選択しております。良性疾患では、従来からの腹腔鏡下胆嚢敵手出術に加え、虫垂切除術および鼠径ヘルニア根治術、イレウス(腸閉塞症)解除術です。悪性疾患では腹腔鏡下手術において内視鏡手術支援ロボット(エマロ:Endoscope Manipulator Robot)を近隣病院に先駆けて導入し、安全確実で円滑な手術を実践しております。
乳腺に関しては、市町村検診・ドック検査および精密検査である細胞診・組織疹(顕微鏡検査)を担当しております。乳癌の手術は、術中センチネルリンパ節生検(SNB)を併施した定型的手術を実施しております。

手術治療

毎日外来にてがん化学療法チームが担当し施行しております。対象疾患は、大腸がん・膵臓がん・食道がん・胃がん・胆嚢がん・乳がんです。

担当医師紹介

医師名 経歴・所属学会・資格等

吉田 経雄 よしだ つねお
新潟大学卒
日本外科学会専門医
日本消化器外科学会認定医
日本消化器病学会専門医
三浦 和夫 みうら かずお
(主任医長) 富山大学卒
日本外科学会専門医
日本消化器外科学会認定医
日本消化器病学会専門医
消化器がん外科治療認定医
マンモグラフィ(乳癌)評価認定医師

相川 琢磨 あいかわ たくま
(医長) 山梨医科大学卒
日本外科学会専門医
日本消化器病学会専門医

阿部 徹 あべ とおる
山梨医科大学卒
日本外科学会専門医
消化器がん外科治療認定医
マンモグラフィ(乳癌)読影認定医

飯野 善一郎 いいの ぜんいちろう
(非常勤医師) いいのクリニック

井上 慎吾 いのうえ しんご
(非常勤医師) 山梨大学

河口 賀彦 かわぐち よしひこ
(非常勤医師) 山梨大学